森甲状腺会 須川クリニック

はじめて受診される方々へ

  • 今まで受診された時の検査データをお持ちでしたら、ご持参ください。
  • 現在服用中の薬品、御愛用中の健康食品などがお有りの場合は、そのリストをご持参ください。
  • 当院では予約診療を併診しています。予約いただいている方の診療が先になりますので、初診の方はできるだけ、診療予約をご利用ください。詳しくは、お問い合わせください。
  • 超音波検査、細胞診検査は、必ずご予約下さい。

外来診察時間

祝日
08:30-12:30 坂根
佐々木
「初診外来」
坂根
垣田
須川
坂根
須川
坂根
須川
石原/垣田
15:00-18:00 森山
佐々木
須川
坂根
須川 須川
坂根

※初診予約は、原則、水曜日の午前中にお取りください。
※午後の診療は、完全予約制です。

甲状腺のおはなし

甲状腺は、首の前(のど仏の下のところ)に ある蝶々のような形をした内分泌臓器です

体の新陳代謝や大切な臓器の活動に 無くてはならないホルモンを作っています

甲状腺で作られるホルモンは、私たちの体のすべての臓器で働きます。そして、全身の臓器が活発に活動しますし、糖分や脂質の分解、新陳代謝にも、必要不可欠です。

そして、ちょうど良いホルモン量が体にあるときは、体は、心地良く、軽やかに働きます。しかし、ホルモンの量が、多すぎても、逆に、少なすぎても、私たちの体全体に、異常が出現。様々な症状となって現れます。

よく、甲状腺ホルモンは、機械の潤滑油のように、言われることがあります。ちょうど良い油量が、機械の運転に必要ですね。多すぎて、滑りすぎても故障します。少なすぎては、機械がきしんでしまいます。

肥満、むくみ、疲れやすい、肩こり、便秘、冷え性、いつも眠い、集中できない、動悸、指のふるえ、暑がり、不眠、生理不順、微熱、不妊・・・
これらの症状が出てきて、当たり前なのです。

甲状腺の病気は、のどが腫れて気付かれることもあります。

触診(診察)、血液検査、超音波検査、アイソトープ検査、細胞診検査 などを組み合わせて甲状腺の病気の診断が行われます。

お問い合わせ
森甲状腺会 須川クリニック
〒604-8105
京都府京都市中京区高倉通
御池下る亀甲屋町606
TEL 075-255-2002